北京で飲茶ランチ 金鼎軒は子どもも大満足

中国旅行

年末なのにレストランは営業しているの?

どこも通常営業していました。

中国は旧正月(春節)の前夜から連休になるので
年末、日本でいう大晦日は平日となります。
ですから、行ってみたいあのお店はやっているかな?という
心配は全くありませんでした。

お昼ご飯は(もちろんお夕飯もですが)
北京の美味しいお料理をたくさんいただこうと思います。

まずは北京の名物料理であるジャージャー麺。
これはハズレがないだろうと思いまして
散歩途中でふらっとお店に入りました。
きゅうりや豆もやしなど具材がたっぷりで
野菜不足になりがちな旅行にありがたいです。

本場のジャージャー麺はうどんのような太麺を使っていました。
万人ウケする美味しさです。

別の日のランチは
金鼎軒(Jin Ding Xuan)へ。
北京で有名な飲茶レストランです。
アプリで注文もできますが、写真付きの紙で注文することができ
外国人にも入りやすいお店です。

よくわからず見た目でお料理を選んで頼んでみましたが
どれもとっても美味しかったです。
特に海老蒸し餃子が素晴らしいクオリティです。
メニューが豊富で子ども達も食べてみたいものを
自分で写真から選ぶことができ楽しそうです。

お値段も手頃で美味しいと評判の人気店ですので
お昼の時間を避けて13時半ごろに行きましたが
それでも15分くらい待ちました。
1階のウェイティングスペースで待ち、
順番が来ると2階に案内されます。
基本は階段利用ですが、エレベーターもあるようで
ご年配のお客さまや赤ちゃん連れのお客さまは
エレベーターを案内されていました。

1階ではお菓子などのお土産も売っていました。
ここで買えばお菓子も外すことがないだろうな、という
安心感を与えてくれる素敵なレストランでした。
チベット寺院の近くで、大通りに面していますし
目立つ外観なので旅行者も迷うことなくたどり着けると思います。
気軽に入れるお店で、とても美味しかったので是非また来たいです。

旧正月ですとお店がオープンしていなかったり、
観光客が多くとても混雑していて待ち時間が長くなったりと
旅のプランが思い通りにいかないこともあるかもしれません。
その点、年末はお店が営業していますし観光客も少ない。
寒さを我慢できれば年末の北京旅行をオススメします。

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