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青森旅行。子ども連れ旅行には地味ですか?
美味しい海の幸と大自然の青森!子連れ旅でも楽しいです😃
乗り物好きな子にオススメの旅をしましたのでご紹介します。
なんとなく、子どもには地味なイメージ?の青森。
今回は羽田から三沢空港を利用して
星野リゾートの「青森屋」に宿泊します。
ぬるっとしたお湯でお肌が潤い、ママにもオススメの温泉です。
三沢空港に到着しました。
この空港は日本で唯一のアメリカ空軍、航空自衛隊、民間航空の
三者が使用する飛行場です。
民間航空ではJALの単独路線です。
飛行機の窓の外には戦闘機が近くに見えたりします。
普段見ることのない飛行機に子ども達は釘づけです🤭
三沢空港から青森屋までは送迎バスが出ています。
しかし、今はそれには乗らず
土日祝に運行しているMISAWAぐるっとバス🚌に乗車して
青森県立三沢航空科学向かいます。
三沢市内を巡回するMISAWAぐるっとバス、なんと無料で乗車できます🥰
ものすご〜く広い敷地の先に三沢航空科学館が見えてきました。
青森県立三沢航空科学館のホームページがとても詳しく充実しているので
そちらをご覧になった方がよくわかると思いますが🤣
私も訪れた記念に?書いていこうと思います。
飛行機好きも科学好きも楽しめる施設です。
ホームページが充実している三沢航空科学館は
館内の施設もとても充実しています。
日のよってさまざまなイベントが開催されていますので
事前に確認すると良いと思います。
訪れた日はダンボールで作る飛行機のワークショップがありました。
飛行機を作ったあとは、ロビーでみんなで飛ばします。
科学実験工房ではスライム作りも体験。
説明の中でスライムに「隠れた科学」について教えてくださいました。
この「へー🤩」が科学好きなるきっかけに。
戦後初の国産輸送機 YS-11
太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の復元機
私はそれほど飛行機に詳しくないですし興味もないのですが🤭
好きな人が見たら「おお!」となりそうな飛行機がたくさん展示されています。
フライトシュミレーターにチャレンジするのも楽しそうです。
宇宙ゾーンにはJAXAが映像提供した宇宙体感型シアターもあります。
プラズマボールに興味津々。
ボールに手を近づけると光が寄ってきます。
これは人間の体が電気を通しやすいからです。
子ども達には、その説明はまだ難しいようです😓
もう少し、大きくなったら勉強がてらまた連れて来たいです。
子どもよりも飛行機好きなパパさんが夢中になっている、
というファミリーも結構多いように感じます。
パパも子どもと一緒に目をキラキラさせることができる施設🥰
東京にあったら週末は大混雑しそうです。
広い敷地の大きな建物の中にゆったりと並ぶ飛行機をじっくり見たり
あまり混んでいない施設で子どもと科学体験ができる青森県立三沢空港科学館。
乗り物好きなお子さんにオススメです!!