
JR磐越西線、Suicaは使えるの?
郡山駅や会津若松駅では使えます。
しかし無人駅の磐梯町駅では使えませんでした。
東京からそんなに遠くないはずなのに
ちょっと遠い!?
会津若松へ行ってきました。
東京駅から郡山駅まで
東北新幹線で約1時間30分。
郡山からJR磐越西線で
会津若松駅まで約1時間10分。
東京からそれほど遠くないイメージの福島県ですが
会津若松到着までは約3時間かかります。
なかなか行く機会がなかったのですが
今回初めての会津若松訪問です。
ローカル線に乗るのも楽しみの一つです。
まずスタートの東京駅。
目的地、郡山が終点の「なすの」で
のんびり向かいます。

週末ですが自由席にも空席あり。
途中駅の宇都宮で降りる人が多く、
それ以降、郡山駅まではゆったり☺️
郡山駅に着きました。
磐越西線の乗り換えはSuicaでOKでした。
まず食べたことのない駅弁をゲット。

JR磐越西線は
基本は2両編成でワンマン運転とのこと。
ローカル線感たっぷりです🥰
今回は
郡山から会津若松までは快速に乗ったため
4両編成で車掌さんもいらっしゃいました。
電車でお弁当を広げる雰囲気ではないかな?と
思いましたが
車内はお弁当を食べる人
朝から缶チューハイを飲む人など
いろいろでしたので
息子もお弁当を食べはじめます。

こちらは 福豆屋の牛めし 福島県産牛使用 です。
車内では
車掌さんが回ってきて切符の清算をしてくれます。
とりあえずローカル線にSuicaで乗り込んだ我々、
会津若松駅でSuicaが使えないと
タイムロスになると思い車内で精算。
おかげさまで
会津若松駅でスムーズに改札を出ることができました。

でも会津若松駅でもSuicaは使えたようです。
終点の会津若松駅で降りて
ちょっとだけ観光をして、
13時半までに再び駅に戻ってきて
13時36分に会津若松駅に到着予定の
SLばんえつ物語号が入ってくるのを見る予定🚂
と、思っていたのですが、
観光も楽しくて
駅に着いたのが14時過ぎ。
SLが入ってくるのを見逃しました💦
(観光の内容はまた後日✏️)
会津若松駅に
SLばんえつ物語号はいますが
肝心の蒸気機関車が見当たりません💦

グリーン車とおぼしき車両の
展望室部分は見ることができました。
そして遠くの方で
蒸気機関車の音と香はします。
あ、見つけた!

※多分、これがSLです🤣
駅員さんに伺ってみたところ
会津若松駅の奥にある機関区?整備場?で
復路便の下り、新津行きに備えて
機関車の点検•整備、
石炭の確認などをしているところだそうです。
会津若松からの帰り電車、
宿泊先のある磐梯町駅までの車窓から
C57形180号機を見ることができました🥰ので
まあ、満足です。
磐梯町まで乗ったJR磐越西線は
2両編のワンマン運転。

4両編成と違い全てのドアは開きません。
先頭車両の1番前のドアしか開かないことを知らず
のんきに1番後ろの席にいたので
下車駅で若干慌てました😅

無人駅の磐梯町駅での
乗車運賃清算方法、
乗車証明券?を一応受け取りましたが
よくわからないいままです。
改札がどこだったのかも
よくわからず
Suicaをタッチする場所もなく通過して
駅の外に出てしまいました🤣
申し訳ないのですが
翌日の郡山駅で清算してもらいました。
ワンマン運転&無人駅の
JR磐越西線、
なかなか乗る機会がなさそうで
良い記念になりました。
次回は磐越町駅での
運賃の精算方法をちゃんと把握してから
乗りたいと思います。
あと、SLばんえつ物語号にも
乗ってみたいです。

