
社会科見学✖️鉄旅。どこに行こう。
そうだ!足尾銅山に行こう!
飛行機✈️で行く沖縄や北海道、
新幹線🚄で行く場所は
旅の計画も立てやすく
家族旅行で訪れることが多いです。
案外行かない関東地方で
都内からのアクセスがイマイチで
時間のある時でないと
行く機会がなさそうなところ
ローカル線🚃にも乗れるところ
できれば社会科の勉強になるところ
そして
外国人観光客にとって
日本の観光地として現在それほどメジャーでなく
人が多すぎないところへ行きたい!
と、考えて
足尾銅山を訪れてみることにしました。
アクセス方法を調べてみると、
トロッコ列車にも乗れることができるとわかり
なんだか楽しそう!!と
テンションが上がります⤴︎🥰
大正時代に足尾銅山の貨物輸送のため開通した足尾鉄道、
現在は群馬県の桐生駅と
栃木県の間藤駅間を結ぶ
観光列車わたらせ渓谷鐵道として活躍しています。
春から秋の期間は
大間々駅〜足尾駅間を、
休日を中心にトロッコわたらせ渓谷号も走るそうです。
トロッコは
1日1往復ですので
早めの予約が必要そうです。
ローカル線への思いを馳せ、
ワクワクウキウキで下調べです☺️
わたらせ渓谷鉄道のHPは
見やすくわかりやすく親切で
大変よく出来ています✨
調べたいことは全て公式ホームページに
網羅されています。
各駅の情報などなど
そんなことまで細かくご丁寧に、と
感心させられ
観光客の目線に立った素敵なHP✨
途中下車してみたくなるHPです。
トロッコ列車までの
乗り継ぎ方法なども詳しく載っているので
土地勘のない私でも
足尾銅山までのアクセス方法をイメージしやすかったです。
実際に乗車してみると
駅員さんはじめ皆さま
とても親切にしてくださいました。
こんなにカワイイ撮影スポットもあります。
充実したHPといえ
わたらせ渓谷鉄道皆さまのホスピタリティといえ
観光に力を入れていることがうかがえます🥰
座席はエアコンがついている窓ガラス付き車両にするか
窓ガラスのないオープンタイプの車両にするか
どちらを予約するか、
夏だからエアコン付きがいいかな?
とか、
迷いました。
結局、オープンタイプにしてみました。
大きなテーブルと椅子が備わっていて
お弁当やおやつを広げるのに最適です。
走り出すと風が心地よいです。
渡良瀬川の渓谷が見えてくると
夏の暑さを忘れる清涼感、
エアコンなしでも全然大丈夫です。
子ども達(➕いとこ)も楽しそうです。
夏の時期もいいですが
紅葉の季節も素敵なんだろうな〜。
ここまで遠い道のりでしたがまた乗りたいです。
御朱印ならぬ「鉄印帳」を販売していて
加盟している各鉄道会社の指定窓口で
記帳料を支払い乗車券を提示すると
オリジナル「鉄印」を記帳してもらえるそうです。
鉄道好きなお子さん(&パパさんにも🤭)には
嬉しいサービスだと思います。
次回は買ってみようかな。
通洞駅でトロッコ列車を降りて
ここから足尾銅山へ向かいます!