
金沢で息子たちと観光。行って良かったスポットは?
それは、忍者寺(妙立寺)です!!
金沢には
金沢21世紀美術館
金沢城公園
六義園などなど
行きたいスポットが満載です。
旅で学びも深めたいので
あれこれ連れて行きたくなります。
しかし、子どもにとっては「庭園」「お寺」「美術館」は
「地味•••」に感じるようで💧
親としては、ゆっくり見てまわりたいところですが
日本三名園の一つ六義園も、金沢城も
反応イマイチ🤭
その点、妙立寺は「お寺」ですが
子ども達がとても楽しく過ごせたようです。
美術館は地味ーとは言っていますが
さすがに金沢21世紀美術館のスイミング•プールは
見たいよね!と、なりましたが
こちらは午前中は予約でいっぱいで入れず。
※プールはこんな感じです。写真はお借りしたものです。
この後、妙立寺(忍者寺)の拝観予約をしているので
今回は美術館は諦めます😢
金沢で人気のスポットですから仕方がないです。
徒歩20分ほどで、にし茶屋町に到着です。
ひがしと比べると規模は小さいですが、
そのぶん観光客の賑わいも落ち着いていて
ゆっくりお散歩することができます。
忍者寺(妙立寺)まではここから徒歩5分です。
妙立寺は加賀藩第三代藩主によって創建され
堂内にはたくさんのカラクリがあります。
落とし穴になるお賽銭箱•落とし穴階段•隠し階段•隠し部屋
そして秘密の逃げ道などなど。
いたるところに仕掛けがあることから忍者寺と呼ばれているそうです。
事前に電話で予約をした時に
階段が多いため車椅子は不可
未就学児は拝観不可
学校に通っている子どもでも
走り回ったり、約束を守れない子どもや
集団行動ができない子どもはNGですが
大丈夫ですか?と聞かれました。
説明をおとなしく聞ける子どもかどうかの確認もあり
予約成立となります。
それらのことを三男にもよく言い聞かせて
お寺に向かいます。
堂内は撮影禁止ですので、この先の写真はありません。
荷物は全てロッカーに預けて見学スタートです。
私たちのグループの拝観者は
日本人の大人が多く
小学生は我が家の三男ひとりでした。
外国人はおふたりです。
口頭での外国語の説明はありませんが
外国人観光客へは英語の説明ファイルを配り
それをその都度読んでもらっているようです。
カラクリなども理解できているようで
興味深くファイルをご覧になっています。
拝観を終えて、
口々に意見を述べる子ども達。
忍者寺はとても心に残ったようです。
小学生以上の家族旅。
特に庭園や美術館にイマイチ興味を示さないお子さんでしたら
妙立寺、別名•忍者寺を訪れてみてはいかがでしょうか。