
3月の青森。外は寒くてお散歩は無理かしら?
青森屋に隣接する公園には足湯があり温まりますよ。
昨日は鉄旅をしたので、今日はゆっくりホテル周辺で過ごします。
「青森屋」はホテル周辺だけでも楽しめる施設がたくさんあります。
さすが星野リゾートです🥰
隣接する公園というのか
青森屋の敷地内にある公園というのか
どちらが正しい言い方なのかよく分かりませんが
ホテル隣の広い公園をお散歩しました。
西大門という立派な入り口から中に入ります。
入場料は取られないのででホテル宿泊者でない場合も利用できそうです。
青森屋がしっかり管理しているのでしょう。
手入れの行き届いた美しい公園です。
Googleマップで見てみるとこの公園は
古牧温泉渋沢公園という名前のようですが
青森屋になってから公園の名前が変わったのかもしれません。
かつてこの公園には
新一万円札に描かれている渋沢栄一さんの邸宅があったそうです。
青森屋の前身の古牧温泉の創業者が渋沢家に仕えていた関係で
東京からこの場所に邸宅を移したとか。
その後、旧渋沢邸は東京都江東区潮見の「潮見しぶさわ公園」に移築して
今に至るそうです。
江東区の旧渋沢邸、
プチ社会科見学として子ども達と行ってみたい候補地が
また一つ増えました🥰
青森屋公園は徒歩30分〜40分で回ることができますが、
馬車に乗って回ることもできます。
冬のこの時期の馬車は薪ストーブ馬車。
とても暖かそうな車内です。
3月の青森でのお散歩。
寒さが苦手な人はストーブ馬車に乗るのもいいですね。
3世代での旅行の時に
おばあちゃんだけ乗るとかもアリかもしれません。
我が家は寒さ知らずでドンドン歩いて行きます🚶🚶🚶
素敵な古民家はラウンジになっています。
公園内の景色や飲み物を楽しむことができるようです。
「ねぶた」が飾ってあり、青森へ来たなーと実感します。
大きな池をぐるっと一周
途中で写真をとったり
池を覗いたり
ポニーを見たりしながら
子どもと一緒に歩くとちょうど1時間でした。
最後に出入口の近くの足湯で休憩。温まりますー♨️
心地よい足湯と目の前の景色でほっこりします。
その景色を眺めながら、何も考えずにしばらくぼーっとしていたい。
できればひとりで、好きなだけぼんやりしたい。
そんな旅行ができるのはまだ先。
今は子どもとの旅行をたくさん楽しみたいと思います。
お部屋に戻ろー!
りんごジュースを飲みたいー!
と子ども達に言われたので
足湯から出ることにしました。
ちょっと寒い季節でも最後に足湯で温まれる公園、
お子さま連れ散歩にもご年配の方のお散歩にもオススメです。
ホテルに戻ります。